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眼鏡による印象の変化2016.03.24

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「眼鏡」は、ほんの少しのサイズの違い、形の違い、色の違い、素材の違いなどによって印象が変化するアイテムだと思っております。そして、全く同じ眼鏡も身に着ける「人」が変われば、やはり印象が変化するのだとも思っております。今回は一つのデザインにフォーカスをあてるのではなく、少し広い括りで実際に眼鏡を身に着けたときの印象の変化を楽しんでいただければ幸いです。

 

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メタル素材の「パントゥ型」。あまりクセがなく顔に馴染みやすいデザインだと(個人的に)思っております。丸っぽい眼鏡に興味のある方にお勧めしやすいです。

 

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プラスチック素材の「オーバル気味デザイン」。メタルより存在感の強いプラスチック素材もこのような細見のタイプを選べば「眼鏡を掛けている感じ」がほどよく演出できると思います。

 

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メタル素材「ダブルブリッジ」。一枚目の着用写真と比較してみると、眼鏡が強力な存在感を放っているように思います。ブリッジが一本多いだけで、印象がこれほど変化するのは眼鏡ならではの奥深さだと思います。

 

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メタル素材「オーバル型(スィング)」。比較的顔なじみの良いオーバル(楕円)です。今回の写真はノーズ部分がスィング形状だったり、テンプルが鼈甲柄になっているタイプを装用しているので、やや存在感が強めです。

 

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プラスチック素材「オーバル型」。サラッとシンプルに身に着けられるデザインです。四枚目の着用写真と比較すると素材による印象の変化が分かりやすいのではないかと思います。

 

次回は今回とは違ったデザインの眼鏡とサングラスについて書かせていただきます。宜しくお願いいたします。

※スペシャルサンクス:元天下堂スタッフDAICHI