天下堂

ブログブログ

諏訪市2011.01.20

昨日の定休日、諏訪に遊びに行ってきました。
高速に乗れば松本から30分もかからない諏訪市は全国的にも有名な「花火大会」や「御柱祭り」があったり
武田信玄とも関係の深い(らしい)「諏訪大社」がある街です。

車で行ってきたのですが、今回は先日作った私物サングラス(COBRAⅢ)で使用したイトーレンズの
「1.67偏光レンズ」の装用実験も兼ねていました。

COBRAⅢ度付化ブログは こちら

眼鏡のレンズメーカーは国内メーカーだけでも「SEIKO」「HOYA」「Nikon」など多数ありますが、
「イトーレンズ」はあまり聞きなれないメーカーではないかと思います。

以前は安い国内レンズメーカーとしてのイメージが強かったらしいのですが、今ではレンズコーティングのレベルの高さなど、他メーカーに引けをとらない(むしろ、より優れたものを作っている場合もある)会社だと思います。

しかし、イトーレンズの「偏光レンズ」を使用するのは初めてだったので、様々なシチュエーションでの見え方に非常に興味がありました。
今までは見え方に絶対的な信頼を置いている偏光レンズ、コンベックス社の「PolaWing SPX」をメインで取り扱っていましたので、比較もしてみたかったのです。

結果:晴天の昨日において、ドライブは非常に快適でした。諏訪に向かう途中のトンネルもそれほど暗く感じなく運転できました。COBRAⅢのデザイン+6カーブレンズの顔を包みこむ形は「サングラス」としての性能を高次元で実現したものだと思います。

それぞれの長所と短所をまとめると

コンベックス社「PolaWing SPX」はレンズの色や濃さなどの種類が豊富で、釣りなど様々なシチュエーションに最適なものを選べます。偏光度も全て99%。反面、現在薄型レンズの設定が無いので度付の場合どうしてもレンズの厚みがかなり出る場合があります。

イトーレンズ社「1.67偏光レンズ」は1.67素材という高屈折の薄型レンズで厚みをかなり抑えます。しかも、製作範囲が最大「S-10.00」まであります。反面、偏光度99%を実現できるのは濃いグレー(透過率27%)と濃いブラウン(透過率28%)の2色のみとなります。

さて、大きく話が脱線してしまった今回のブログですが(^^;)
昨日は諏訪大社 下社春宮から秋宮を往復して中仙道を歩いてみました。地元の人達とすれ違うとき、皆さん挨拶を気さくにしてくださって、ホント気持ちが良かったです。大事だなー勉強になります!

諏訪市でおすすめの2つのお店があります。

・ランチは3時まで!次回はぜひオムライスも食べたいお店 「なとりさんちのたまごや工房
・超本場北インド料理のお店「インド料理 ナマステ