天下堂

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守破離2011.05.10

技芸の上達についての言葉で、守破離という言葉がある。

守=まずは決められた通りの動き、つまり形を忠実に守り、
破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え、
離=形に囚われない自由な境地に至るというものである。

つまり形をしっかりと身に付けることではじめて、高度な応用や個性の発揮が可能になるということである。
(ウィキぺディアより抜粋)

千利休の言葉

規矩作法  守り尽くして
破るとも  離るるとても
本ぞ忘るな

「本」とは基本、基礎のことだそうです。

深いです。