天下堂

ブログブログ

半分遊び半分仕事の2日間(1日目)2012.05.17

火曜水曜の二日間、東京に行ってきました。
その様子を影郎さんがブログで書かれるぶらり旅っぽくまとめてみようと思います。
よろしくお願いいたします。

六本木ヒルズで開催されている「ワンピース展」のことをワンピース好きのお客さんから教えてもらったのが今年の4月の頭頃。一読者として行ってみたいと思っていたが、その為だけに東京まで行くのはちょっと厳しいと思っていた。

そんな時、日本眼鏡学会という所から眼鏡関連のセミナーの案内が届く。
その内容がけっこう興味深いものだったので参加したいと思い、遊び半分仕事半分の1泊2日の東京旅に行くことにした。しかも、日程が当店の連休に偶然重なっていたので、運命的なものを感じたとか感じないとか・・・・

さて、人が沢山集まる場所に私一人で行くのは寂しいので誰か火曜日に休みが取れてワンピース好きとは言わないまでも、ワンピースを知っている人物を探す必要があった。

そこで白羽の矢が立ったのは火曜日定休の東京巣鴨の「眼鏡工房 久保田」さん。
早速、電話をしてみると「O.K.」をいただいた。さすがは頼れるお兄ちゃんだ。

そんな経緯があり、ようやくこのタイトルのブログが始まるのだが、半分以上遊びの内容になってしまうと思いますのでご了承ください。

「眼鏡王におれはなる!」と言ったかどうかは別として、個人的には十分楽しめる内容だった。
会場内が撮影禁止だったのが悔やまれる。もし撮影O.K.だったらきっと一眼レフを持参しただろう。

ワンピースの漫画は好きでもグッズにはあまり興味が無いので特に何も購入せず六本木を後にする。
久保田さんと飲みに行く場所を模索するが、ワンピースBARなるものが新宿にあることを知って「これは行くしかないでしょう!」ということになり新宿へ向かう。

が、痛恨の定休日。
ふと顔を上げるとそこには「NERV」と書かれた扉が。
雨の中歩き回るのもしんどいので、扉をを開けると店内エヴァンゲリオンだらけのお店だった。

正直、エヴァンゲリオンを観たことはあるけどマニアというわけではないので、場違いな奴が来たと思われるんじゃないかと心配したが、一瞬でエヴァ好きの方々と友達になれる魔法の眼鏡を偶然持っていたので、その心配は無用だった。(魔法の眼鏡に関してはブログでは書けない物なので割愛させていただきます。)
ちなみにスタッフは男性2人。でも、意外と女性客がいた。

エヴァだらけの空間の中でも久保田さんと私は眼鏡談義をしてしまったので、ある意味場違いな輩だっただろう。どんだけ眼鏡好きやねん(笑)

エヴァBARを出てから久保田さんお勧めのロックRARへ向かう。

カウンターが5~6席の小さいBARだったが、店内は洋楽のロックミュージックが大音量で鳴り響く空間。
ギターを持った外国人の方々やコアな雰囲気のいかにもロック好きそうな男性客がいた。

このお店には酒のメニュー表とは別に音楽のメニュー表があり、何百枚のCDの中から自分の好きなアーティストの曲を選んでリクエストすると流してくれるのだ。

30分くらい立ち寄るつもりだったが、気がついたら1時間半くらい過ぎていた。
終電ギリギリだった。

後編へ続く。。。。