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昨年の秋、アイウェアブランド「KAMURO」と「影郎デザインワークス」は初のそして、おそらく最後のコラボレーション作品の発表を行いました。

一般的にコラボと言えばお互いに協力して何かを作り上げるというイメージが強いと思いますが
彼らの行ったコラボは「互いに相手のブランド用に眼鏡を作る」というものでした。

これは「KAMURO」×「影郎デザインワークス」ではなく「KAMURO」VS「影郎デザインワークス」と言った方が当てはまると思います。これにより、今までに見たことのないKAMURO作品と影郎作品が生まれました。

眼鏡にもVS（versus）という構図があることがとても新鮮に思えました。
そして、VSによって新しい可能性が見えることも刺激的でした。

今週の土曜日（５／２６）に当店で開催させていただきますフィッティングフェアの一つのテーマとしてこのVSという要素があります。

フィッティングフェアの過去ブログ　その１　その２

師匠のフィッティングのほうが快適な掛け心地を生み出すかもしれない。
もしかしたら、ほとんど変わらないかもしれない。
いやいや、私のフィッティングを好んでいただけるかもしれない。

その判定を皆様にしていただきたいと思っております。

不肖ながら私がゴッドハンドに挑む１日に多数のご来店をお待ちしております。