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「歩（AYUMI）」を文字通り手作業で作っている鯖江の老舗眼鏡工場「マコト眼鏡」。

１００年以上前に鯖江に眼鏡産業を持ち込んだ開祖「増永五左衛門」の外孫に当たる御年８３歳の会長も現役で技術顧問としてスタッフ指導をされています。口癖は「作るのは沢山やけど、お客さんが手にするのはたった一枚だけ。手を抜くな」だそうです。
（鯖江の眼鏡職人たちは眼鏡を１本とか１個とかではなく１枚と言います）

徹底した眼鏡作りの技術と共に鯖江の眼鏡スピリットを伝承している会社です。

そんなマコト眼鏡が一切妥協の無い眼鏡を具現化しているのがハウスブランド「歩（AYUMI）」。
コストや手間暇を考えてたら実現するのが非常に困難な事を惜しげもなく注ぎ込んでハンドメイドで一枚一枚丁寧に作られています。