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フィッティング2013.03.08
色んな説がありますが、数百年前にヨーロッパで誕生した「眼鏡」には元々テンプル(耳に掛かる部分)が無かったそうです。そして、アジアに渡ってくるとそのままではとても使い辛いので(アジア人には)、紐などを取り付けて眼鏡がヅレ難いようにしていったそうです。ある意味これが眼鏡フィッティグの始まりではないのでしょうか。 私の眼鏡における最大の拘り「フィッティング」。快適な装用感を生み出す調整技術。
耳かけ式のイヤホン。 ランニングの際にご使用になっているそうなのですが、どうしても片方だけ外れてくるそうです。
眼鏡の場合、耳の「位置」は調整に必要な要素ですが耳の「形」に合わせてイヤホンを調整するのは初挑戦。 さて、眼鏡の話に戻りますが当店でお買い上げいただいた眼鏡の掛け具合の調整やメンテナンスはずっと無料です。いつまでも快適な掛け心地でお使いいただきたいと思ってますので、眼鏡がズレるとか痛いとか気になることがございましたら、いつでもお気軽にお立ち寄り下さい。 そして、安心してお使いいただけるように特にトラブルが無い場合も半年に1度はメンテナンスに来ていただければと思います。宜しくお願いいたします。
この技術はあくまでも眼鏡に対して使われるものだとずっと思っていましたが
初めて眼鏡以外の調整をさせていただく機会が訪れました。それは・・・
(眼鏡は大丈夫みたいですよ (^^)V )
人間の顔は左右非対称であることが多い、骨格、眼の位置、眉ライン、耳の位置そして形も。
試行錯誤の末、結構気に入って下さったので良かったです。その後の経過も教えていただければ幸いです。