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眼鏡フレームに多く使われるのは「右ネジ」という右に回転させて締めるものがほとんどです。
なので、テンプルに使うネジが比較的右側の方が緩くなりやすかったり、左側が固くなりやすかったりします。他の部分に使っているネジも当然メンテナンスをしなければ緩む可能性は充分あります。

spec espace（スペックエスパス）の新型　ＥＳ－６０８３　はネジを１本も使わずに、シートメタル（βチタン製）のカッティングと曲げのみで仕上げたフレーム。ネジがもともと無いので、緩む心配すら無いという作品。

テンプルには医療用チューブ等に用いられるラバロン素材を使用していて、ホールド感も良いです。
デザインは上下幅が大きめなので、サングラスにもgood。スポーツシーンで活躍できると思います。