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Blue.2011.02.25
突然ですが、真っ暗だと何も見えないですよね。光があるから見えるようになる。 「赤」:長い波長の光 程度に考えていただければと思います。 この3つの内で「青」のことを「青色短波長」と呼びます。最近TV番組などでも有害な波長とか言われていますが、実際に「見る」という観点からお話すると「ぼやける」「チラつく」といった症状につながります。 前置きが長くなってしまいましたが、「青色短波長」を抑えて「ぼやける」「チラつく」などを緩和させる特殊なカラーレンズのご紹介です。 イトーレンズ/B.C.C(Blue Cut Color) カラー/グレー、ブラウン、グリーン、オレンジ、ピンク 度付、度無、どちらでも製作可能です。テストレンズのご用意が整いました。 写真1枚目:grotesque|frame/ドイツ モデル/JORDY マテリアル/アセテート
昔、小学校の遠足で善光寺の戒壇巡りに行ったときの、何も見えない世界にはちょっとビビッてしまった記憶があります。さて、光には「三原色」というものがあり「赤」「緑」「青」の三色になるのですが、詳しい話は本当に専門的な話になってしまうので今回は・・・
「緑」:赤と青の中間くらいの波長の光
「青」:短い波長の光
パソコン画面などの電気の光でも太陽光でもこの「青色短波長」はあります。
HOYA/キャリアカラー カラー/ブラウニッシュイエロー、ピンキッシュイエロー、スタンダートイエロー
見え方の個人差はありますが、不思議とスッキリ見えるようになります。
写真2枚目:イトーレンズ/B.C.C(Blue Cut Color)カラーサンプル