天下堂

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眼鏡妄想(究極の眼鏡とは)2011.03.06

私の想う理想の眼鏡とは
・しっかりと骨格に合ったフィッティングを施し、可能な限り掛けることの負担を無くす。身体の一部のような空気のようなレベルまでもっていくことを目指す。
・快適な視界を提供できるように、適切な検眼を行い眼鏡使用者の生活スタイルに合った度数のレンズを精密な加工によって仕上げる。
・身に付けることが楽しくなるようなデザインやクオリティーであり、他人からも褒められるように眼鏡使用者に似合っていること。

そんな事を目指して精進している日々ですが、逆転の発想で

その眼鏡を掛けていると、耳や鼻が痛くなりズレてくる。見え方もいまいちで、疲れる。
でも、身に付けたいし自分の人生には欠かせないもの。
と思える眼鏡がもしあったら、それはそれで究極の眼鏡と言えるのではと妄想しました。

全てのマイナス要素を認めながら、それでも「身に付けたい」まで昇華した眼鏡・・・・あったらすごいです。
フィッティング、検眼、加工、レンズ選択、フレームデザインそしてクオリティーにはこだわりたいですけど!