ブログ
霧訪山2015.04.30
こんにちは。2015年のゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 山自体は大人からすればそれほどキツい道ではないのですが4歳児には相当大変だったらしく
私のとった手段 その1 お菓子で気を紛らわせる その2 無理をさせない それ以外にもすれ違う他の登山客の方々が「がんばれー」「かわいい」「偉いねー」とか
とりあえず無事に登頂と下山を果たしました。
さて、毎度のことで聞き飽きたという方もいらっしゃるかもしれませんが
私は昨日の定休日に4歳の子供(♂)をつれて塩尻市の霧訪山(きりとうやま)を登ってきました。
終始「こわいこわい」と連呼しておりました。これはひょっとして親に無理やり山登りに連れて行かされて
結果、山を嫌いにさせてしまうケースなんじゃないかと内心ヒヤリとしましたがすぐに開きなおって
とりあえずこれが最後だったとしても頂上まで連れて行ってやろうと決意しました。(笑)
「次のベンチまで行ったらチョコレート食べよう」と言って持っていた非常用のチョコを食べさせました。
これには本人も大満足だったみたいで一口かじる度に元気を取り戻してました。(笑)
比較的初心者向けの山とはいっても4歳児からすれば生まれて初めて出会う急斜面です。
さすがにちょっと無理そうだと思った場所は抱っこして登りました。親バカですみません。
(16㎏程度とはいえこれが予想以上に重労働でした。山岳救助の方々を尊敬します。)
声をかけて下さったりしてその度本人は得意げに頑張ってました。
家に帰ってから子供に何が一番怖かったのかを尋ねてみたら「足が滑るのが怖かった」とのことです。
!!!たしかに・・・普段使いのポケモンのイラストが描いてある靴では滑りますよね・・・。
ごめんな。お父さんの靴はたしかに山登り用の靴だったぜ・・・・。(子供用山装備も検討します)
私が使用している山向けサングラスは今回も一度もズレることなく快適な視界を保ってくれました。