天下堂

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当店のインポートアイウェアが掛けやすい理由2016.01.08

ヨーロッパやアメリカなどで作られているアイウェア
いわゆるインポートブランドのプラスチックフレームは
アジア人が身に付けることを想定せずに作られていることが多いです。

特に鼻パッド(鼻当て)部分の形状が日本製のものとは大きく異なっていて
過去にインポートブランドを使用した方たちの中には
まつ毛が当たるとか頬が当たるとか眼鏡が下がってくるとか
そういった経験をした方も多いのではないかと思います。

当店ではインポートのプラスチック製アイウェアが入荷してから店頭に出す前に
福井県鯖江市にいる現役の眼鏡職人へフレームを送ってアジア人が無理なく
掛けられるように鼻パッドを交換していただいております。

眼鏡を作っている職人が取り付けるので仕上がりがとてもキレイですし
パッドが外れてしまうようなトラブルもほとんどおこりません。
しかも様々な形状のパッドがあるのでフレームデザインに合わせて
一番装用感が良くなりそうなものを選べるのも魅力だと思っております。