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切り開く2011.07.03
福井県鯖江にある純日本眼鏡ブランド「spec espace スペックエスパス」がヨーロッパで好評なようです。 (2010年鯖江にて撮影:左からモウリ氏、ホマレ氏、サイトウ氏) 新素材の可能性、伝統的な職人技術、アイデア、デザイン・・・天井知らずの彼らの発想力が日本で世界でこれから更に飛躍していくことでしょう。 spec espace モデル/ES-6065 フロントは1枚のシートメタル状のチタンからレンズを挟む部分を線状に切り出し、テンプルには超弾性ナイロン樹脂「グリルアミド」を使用し、より軽量化され快適なかけごこちを生み出した作品です。
昨年秋に世界最大の眼鏡展示会フランスパリのシルモ展に初出展してからまだ数ヶ月、とっても明るいニュースが舞い込んできました。