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調光レンズ体験報告2011.07.05
調光レンズ(ちょうこうれんず):紫外線が当たるとレンズの色が濃くなり、普段はほぼ透明のレンズ。 私の思う長所と短所 長所: 短所:
単純な見え方の良し悪しだと、眼鏡レンズとしてはレブラやBCCカラーなどの見易さに特化したレンズの方が良いと思いますし、サングラスとしても、偏光レンズに勝ることは無いと思います。 しかし、バイクや自転車での移動の際はこの勝手にレンズカラーをコントロールしてくれる機能は素晴らしいと思いました。眼鏡⇔サングラスの掛け変えをしなくてもよいのは凄い楽です。 長野県は車での移動が多いと思いますので、万人受けするレンズではないかもしれませんが、徒歩と電車移動を繰り返す東京出張が多い方や県内でも徒歩、バイク、自転車の移動が多い方には重宝されるかもと思いました。
写真のフレーム:Distraction/JAPAN モデル/Phantom 在庫有ります
眼鏡⇔サングラスの掛け変えをしなくても、野外では勝手にサングラスになり、室内や夜は普通の眼鏡として使える。レンズカラーは紫外線の量に比例して濃くなるので、曇りの日などレンズが濃すぎて見辛くなることがほとんど無い。
車の運転時にほとんど色変化が無い(フロントガラスやドアガラスがUVカットになっているため)。レンズの色変化に少し時間がかかる(特に濃い状態から透明に戻るとき)。