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influence2011.09.15
写真:FLEYE by AKITTO/デンマーク モデル/org マテリアル/チタン 何となく以前はノンアルコールビール(味の飲み物)を注文するのは格好悪いような気がしていましたが、酒豪の友人が意外と好んで飲んでいる事を知ってから、そんな事は思わなくなりました。 自分にとって影響力のある人物の放つ言葉には時に価値観や考え方を変えてしまう力があるものだと思います。眼鏡業界にもいろいろありました。 「どんな眼の良い人でも遅かれ早かれ眼鏡は掛けなきゃならない。どうせ掛けるなら楽しいほうがいいでしょ!」 楽しいですよ「眼鏡業界」 さて、前回のブログで書いたバス釣りですが、結果は20数センチの小バスが2匹でした。
むしろ今では運転があるときや体調が悪いときには好んで注文してしまいます。
「別にいいよ。新しいの作るから」(コピー商品を作られてしまうことに対しての返答)
「私にとって女性が眼鏡を掛けないのはブラジャーしてないのと一緒だ」
「本気で焼いているのか?」(某焼き鳥屋さんへの一言)
「眼鏡とアクセサリーの境界線に挑んでいるんです」
「売れないことは知っている。作りたいから作った」
「あまりにうちの眼鏡が壊れないので小売店から苦情をいただくときがあります」
「地震大丈夫でしたか!?もし当社の商品に何かあったら遠慮なく仰って下さい。全て無料で交換させていただきます」
「後はおまえにできる最高の接客をしてみせろ」