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クリスマスの飾り付け完成いたしました！全長約１８０ｃｍ。写真ではお伝えし辛いサイズです。
赤と緑の配色は何だかテンション上がります。もうそんな季節ですね。

２０１１年最後の一月、風邪をひかないように頑張っていこうと思います。
でも、最近気になるのは「脱力」。そうスポーツの分野などでも注目されているらしい（むしろ遅いくらいか？）この脱力とは自然体でいることによって、最大のパフォーマンスを発揮する身体の使い方だと勝手に解釈しています。そんな達人のようになれたらいいなーっと思います。（先は長そうですが・・・）

話は全く変わるのですが、洋服のサイズとラインてホント重要だなって思います。
試着するまでは、似ているようなものでも実際に着てみると全く印象が違う。
デザイナーさんの腕の見せ所と言いますか、数ミリの違いに中に自らのアイデンティティを注ぎ込む。
そこに感動が生まれることによって、存在が認められる。シビアで素晴らしい世界だと思います。

眼鏡は顔に直接アプローチをかけるアイテム。
洋服同様わずか数ミリもしくはそれ以下の単位で印象が全く変わるものです。

ただ置いてある状態では何となく同じように見えても、実際に掛けてみると自分に合うのか合わないのかがよりハッキリ分かります。造形だけに注目するより、その眼鏡を掛けたご自身の姿を見ていただきたいと思います。

似合わないと思っていたのもが以外と似合ったり、素顔とは違った新しい魅力が引き出せたり、もともと持った個性をより引き立てる作品に出会えるかもしれません。

わずか数ミリの感動ですが、そんな眼鏡を探すお手伝いをさせていただきたいと思っております。