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天候は雪の本日の松本市です。
久々に積もる程、まとまった降り方をしていますが朝からアンティーク眼鏡を見に何人もの方々にご来店していただけて本当に嬉しく思います。ありがとうございます。

さて、タイトルの新規導入ブランドについてちょっとお話させていただきたいと思います。

現在、当店にてお取り扱いをさせて頂いている日本そしてヨーロッパのアイウェアブランドたち
それぞれの個性が天下堂という空間で共存しています。

可愛い。美しい。格好良い。快適。面白い。妖艶。安心感。など様々な個性があります。
そんな中である頃からずっと探していた個性がありました。
それは「クラシカル」という個性。

この度、ドイツのアイウェアブランド「Lunor　ルノア」のコレクションを当店でもお伝えできるようになりました。
デザイナーは世界的に著名なアンティーク眼鏡収集家のゲルノット・リンドナー氏。

１６～２０世紀に存在していたアンティーク眼鏡のデザインを尊重しながら、現代的な掛け心地を追求した結果、誕生した美しいコレクションです。

かつて栄華を極めたドイツのクラフツマンシップを追求するため、以前はドイツ国内での一環生産を行っていましたが最近では一部のチタン素材使用モデルは日本で生産しています。（日本の眼鏡職人も素晴らしいです）

さらに詳しいルノアのお話はまた後日にさせていただきます。
現在、当店にて開催中のアンティーク眼鏡と合わせてルノア・コレクションもお楽しみいただければと思います。
宜しくお願いいたします。